2019-04-22
娘の選んだとんでもない服をやんわり回避する言葉
時々、こんな質問をいただきます。
「娘の選んだ服がとんでもないコーディネートの時、どうしてますか?」
うちも3歳ごろから、自分で服を選びたがります。
決まって、ピンク・キャラクター(キティちゃんとか)・フリフリを選びます。
もちろん上下の合わせなんて考えてません。
上ボーダー、下ボーダーの囚人スタイルなんて当たり前。
始めのうちは、私が決めた服で無理やり行かせてたりもしたんですが、自分で選んだ服で行けば、保育園をもっと楽しめるのでは?と思ったのがきっかけで、今では自分で選んだ服で保育園に行っています。
おしゃれすると大人でもウキウキ、楽しい気分になるもんね。
そりゃ子供だって同じ。
でもその代わり、休日は私が選んだ服を着てもらってます。
「保育園行く日は自分で好きなように選んでいいよ。でもお休みの日はママに選ばせてくれる?」って言うと、すんなり納得してくれて、「保育園行く日の方がお休みより多いし、すごくいいね!ありがと、ママ!」と感謝までしてくれる。笑
それでも、やっぱりとんでもないもの、選んでくる日があるんですよ〜(クールポコ風←古。10年以上前)。
そんな時は今、娘にかなり効く魔法のワード。
『大人っぽい』
「こっちのズボンの方が大人っぽく見えるよ〜」とか言うと、「確かに〜」(←最近の口ぐせ)と言って、着替えてくれる。
「確かに〜」とは言ってるが、本当にそう思ってるかは分からない。
「確かに」って大人っぽいから言いたいだけ。笑
同じような悩みを持っている方、みんなに効果があるかわ分かりませんが、一度お試しあれ!
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