今回は娘のキュンとするエピソードをまとめてみましたー。
4歳児のピュアさに心が洗われます。
私も子供の頃、こんなにピュアだったのかな?
どこでこんなにすれてしまったのだろう。笑
カミナリ様
今日、保育園からの帰り道、結構な雨が降ってる中での娘との会話。
娘「雨がすごいねぇ」
私「すごい降ってるよねぇ」
娘「雷の時はカミナリ様が太鼓叩いてるのは知ってる?」
私「うん、知ってるよ」
娘「じゃあ、雨の時はカミナリ様が泣いてるのかな??カミナリ様の涙なのかな??」
きゅーーーん、何というかわいい発想。
思わず抱きしめたくなる一瞬。
土砂降りの雨の中でほっこりした一言でした。
キョロの耳
風が強かったり、雨がひどかったり、雷がゴロゴロ鳴っていたり、花火大会の音だったり、大きな音にすごく敏感なキョロ。
もれなくシッポはだだ下がり、ガタガタ震えながら私やパパの後をくっつき周り、抱っこしてもらおうと必死。
かなり強い雨と雷のある日の夜。
やはりキョロのシッポはだだ下がり。
そういう時だけ、キョロは寝室に入ってみんなと一緒に寝ることを許される(普段はキョロとナタは自分たちのケージに寝ている)。
そんなキョロを見て娘の言葉。
「キョロちゃんは耳が大きいから、雨の音も雷の音もすごく大きく聞こえるんだよ。だから雨の日は音が大きくない時でも、一緒に寝室に連れてきてあげたい。」
あああー、優しい子に育ってるね。
キョロもそんな風に思われて幸せだね。
ちなみにナタは雨も雷もへっちゃらで、震えるキョロのことをいつも不思議そうに見ている。笑
とんがりコーン
おやつ後の娘との会話。
娘「ねぇママ、お腹が痛いんだけど…」
私「え!そうなの?どうした?」
娘「さっきとんがりコーン食べたからかな?」
私「とんがりコーン、食べすぎってこと?」
娘「ううん。とんがりコーンのとんがったところがお腹の中刺さってるのかな?」
可愛すぎる発言に母ノックアウトです。
七夕の願い事
保育園から七夕飾りに願い事を書く短冊を持ち帰ってきた娘。
「どんなお願い事にするか考えといてね」と私が言うと、「もう決まってる」とのこと。
「どんなお願い事にしたの?」と聞くと、「『ママのお熱が早くなおりますように』って」
わーーーーーん。泣ける。
なんて良い子に育ってるんだ、我が娘よ。
その日、発熱して会社を休んでいた私。
それをきちんと分かっていて七夕のお願いにしてくれるなんて泣ける、泣けます。
ぎゅーっと抱きしめたのは言うまでもない。
娘にはたくさんお礼を言って「もうお熱は下がったから、自分の好きなお願い事にしていいんだよ」と言って、自分の願い事を書くように言うと、本心がしたためられていました。
『もっとおおきくなりますように』
保育園の同じ学年の中で一番小さい娘の、切実な願いが書かれてました。笑
大きくなるよう、がんばろ。