まだまだある面白エピソード、今回もまとめてみましたー。
急に乱暴者
保育園で折り紙の猫の折り方を覚えてきた娘。
折り紙の私のところに持ってきて
「ママに折り方を教えてあげるから、ちゃんと見てろよ。」
急に、口調どうした?
どこ出身?
夕飯に親子丼を作って娘に食べさせたら、いたく気に入ったご様子。
「ママ、これめっちゃ美味しいやん!どこで覚えたん?」
と、めちゃくちゃ褒めてくれた。
でも、褒めてくれたことよりがっつり関西弁なことが気になって全然内容が入ってこない🙄
静岡(パパ)と神奈川(私)の子なのにその関西弁、どこで覚えてきた?
不毛な会話
保育園の帰り道、娘の方から何やら音が。
娘「今の音、何か知ってる?」
私「え?分かんない。何の音?」
娘「おならだよ。何でおならしたか分かる?」
私「ううん、分かんない。何で?」
娘「おやつにスイートポテト食べたからだよ。スイートポテトはおいもだからだよ。実はさっきからたくさんしてるよ。プププププってたくさんしてたんだよ。」
私「そ、そ、そうなんだ(苦笑)」
何の実にもならない不毛な親子の会話でした。
シッソウ
ある日の娘との会話。
娘「ママ、『シッソウ』って知ってる?」
母「え?『シッソウ』って何?」
娘「ワタシ、知ってるんだよ。お父さんが『シッソウ』するとかに使うよ」
私「え?その『失踪』?!」
なぜ4歳児が失踪なんて言葉を知っているのか、どこで覚えてきたのか、なぜ『お父さんが失踪』という例文なのか、謎すぎて眠れない。
武井壮
テレビを見ていると
娘「あの人、タンクトップ着てるねぇ。」
『あの人』というのは武井壮。
私「あー、あの人、いつもタンクトップなんだよ。」
娘「なんでいつもタンクトップなんだろう。タンクトップしか持ってないのかな?寒くないかな?大丈夫なのかな?」
と、とても神妙な顔をしながらかなり心配していました、武井壮のことを。
悪気はないよね
美容師になりたい娘。
娘「大きくなって美容師になったらママの髪の毛切ってあげたいんだぁ。」
私「え?そうなの?嬉しい!ありがとう!」(テンション上がる母)
娘「うん!その時死んでなかったら切ってあげるね😉」
私「あ…、えっと、うん、ありがと。でもママ、まだしばらく死ぬ予定ないよ」
娘「ふーん、そーなんだ〜」(興味ない風)
テンション上げられたり下げられたり大忙し。
子供って時々残酷ですよね。。。
つまる
娘は、楽しくないことを「つまらない」、楽しいことを「つまる」と言う。
さて、いつ正すべきなのか。。。
お気遣いありがとう
夕飯の最中、娘に「牛乳のおかわりくーだーさい」と言われたので、コップに牛乳をついで「はい、どーぞ」と渡すと
「お疲れのところ、ありがとうございます」
と、会釈しながら言われた。
なんか、気を遣っていただいてすみません😂
私ったら、無意識のうちに疲れてますアピールしてたのじかしら?
ドキドキ
娘が保育園から帰ってきてからの会話。
娘「今日、保育園でお友達がダンスするの見てたらすごく面白くてドキドキしたの。」
私「そーなんだ!今までドキドキしたなんて聞いたことないから、ドキドキしたの初めてだったんじゃない?」
娘「そんなことないよ。いつもドキドキしてるよ。だってまだ死んでないもん。」
そりゃそうだ。
これ全部4歳の発言
4歳になって、かなりボキャブラリーが増えてきて、かなり普通に会話ができるようになってきて楽しい。
でも、うろ覚えで使い方間違ってたり、逆に難しい言葉を完璧に使いこなしたり、「なぜその言葉覚えた?」みたいなワードがたくさん出てきたり、もう会話が忙しい。
ここ最近で一番気になった言葉は、上から目線の「ちなみに教えとくけど」です。