今更の娘紹介
娘のこと、改めて紹介してみようかと。
Instagramで成長を見守ってくれてる方がたくさんいらっしゃるので、知ってるよってことも多いかもですが、ご了承ください🙇♀️
娘は現在4歳10ヶ月。
2014年5月6日、予定日より3週早く、2,136gと小さめに産まれました。
里帰りもせず、周りに家族や親戚もおらず、初めての育児に苦戦する中、旦那に「Instagramで育児記録みたいなのやってみたら?同じ月齢の赤ちゃんとか見ると参考になることもあると思うよ」とアドバイスされ、独身時代にアカウントだけ作って放置していたインスタを始めることに。
遠くに住む私の姉や、仕事中の旦那が見てくれるのが楽しくて、毎日1枚ずつ写真をアップしていくと、みるみるうちにフォローしてくれる方が増えていきました。
これは予想外のことでかなりびっくり。
そのころから今まで、ずっとフォローしてくださってる方もたくさんいます。
改めてありがとうございます。
で、なんやかんやで今に至る(急にざっくり)。
育児の悩みだってあるさ
インスタでは、日々に暮らしのほんの一部分しか切り取られていないので、悩みが何もない幸せな家族と見られることがすごく多いのだけど、うん、悩みだってあるよ。笑
今でも「私の育児って合っているんだろうか?」って毎日思っている。
娘のことで小さいころから今まで、ずーっと悩んでいるのが『娘の食の細さ』。
産まれてすぐに母乳は問題なく出たのだけど、娘が母乳拒否。
授乳の最中に蹴りを入れてきて、「母乳じゃなくて粉ミルクよこせや」の表情。笑
小さく産まれたので、母乳を吸う力が弱く、「哺乳瓶の方がラクにゴクゴク飲めるじゃーん」と知ってしまった娘は、迷いなく粉ミルクを選択したようです。
それでも、他の赤ちゃんに比べると飲む量が少なくて、いつまでたっても成長曲線を下回る娘。
離乳食が始まり、だいぶミルク以外のものも口にできるようになってきた頃、ずっと下痢が続くので大きい病院を受診すると『乳糖不耐症』と診断されました。
簡単に言うと、粉ミルクに入っている乳糖を分解できずに、激しい下痢を引き起こす疾患。
粉ミルクを飲むと乳糖のせいで下痢になる→お腹が弱っているので離乳食は消化できないので食べれられない→だから粉ミルク飲むしかないけど乳糖のせいでお腹壊すの悪循環。
乳糖を分解するβ-ガラクトシダーゼ製剤というものを粉ミルクに入れて飲ませることで、3ヶ月かけて症状が緩和していきました。
離乳食をやめていたので、「もうこの月齢(この時すでに1歳2ヶ月)だと、好き嫌いがはっきりしちゃうから、離乳食進めるの難しくなっちゃうね」とお医者さんから言われがっくり。
そこから離乳食を一からやり直し、現在に至る(急にざっくり)。
今でも本当に食に興味がなくて、4歳10ヶ月現在で、身長98cm、体重12kgとかなりの小粒。
軽いから今でも抱っこも楽々だし、女の子だから小さくてもいいかと、あまり考えないようにはしていますが、やっぱりどこかで気になっちゃうよね。
娘の性格は誰に似ている?
娘は変な動きや顔をして、周りを笑わせるのが大好き(但し、人見知りのため家族限定)。
そしてそれを動画で撮ってもらいたがる(それは私がこれまでそうしてきたからだと思うが💭)。
ちなみに私も旦那も特に面白い人間ではないし、私においては冷たいとか、とっつきにくいとは星の数ほど言われたが、ひょうきんだなんで産まれて一度も言われたことはない。
でも、娘は確実に『ひょうきんもの』なのだ。
そんな娘の面白いところを好きになってくれてるフォロワーの方がたくさんいて嬉しいです。
これからも期待に応えられるよう頑張ります!(え?)